紙と木材の積層による木口が美しい「Paper Wood」

日本に古くから根付いている木の文化。自然の木材を使った製品は同じ形であっても、木目や色調が異なり同じ製品は2つとない代物です。

滝澤ベニヤ株式会社は長い年月をかけて成長してきた木を、どのように加工すれば材料としての魅力を一番引き出せるかを考えながら、多品種、高品質、少量生産で製造しています。今回は多くある製品の中から、色のついた紙と木材の積層による木口が美しい「Paper Wood」をご紹介します。


(引用元:http://www.takizawaveneer.co.jp/paperwood/)

ペーパーウッドは色のついた紙と木材を貼り合わせて作られた綺麗な木口が特徴の積層合板です。木口のストライプは、塗装などで後から加えることができない独特の表情と質感を持っています。さらに、塗装ではないので、色が剥げることもありません。


(引用元:http://www.takizawaveneer.co.jp/paperwood/)

木材や紙の厚さによって5種類から選べます

ペーパーウッドはシリーズ1からシリーズ5まであり、使われている木材や紙、厚さが異なり、用途によって使い分けることができます。

シリーズ1

色のついた紙とシナ材を使用。色紙は2~3種混合し、印象的な木口を追求した製品です。

シリーズ2

色のついた紙と白樺の間伐材を使用。積層枚数を抑え、コストパフォーマンスが高い製品です。

シリーズ3

色のついた紙と白樺の間伐材を使用。他のシリーズにはないシックな色合いが特徴の製品です。

シリーズ4

色のついた紙とシナ材を使用。様々な用途に使用できる薄物タイプですが、薄くても存在感のある発色の製品です。

シリーズ5

色のついた紙とシナ材を使用。薄くても存在感のある発色はシリーズ4同様ですが、厚さがさらに薄い製品です。

間伐材と再生紙を貼り合わせた環境と健康に優しい合板

ペーパーウッドシリーズは間伐材あるいは小径材と、再生紙を貼り合わせていますが、使用している接着剤にはホルマリンは含まず、環境と健康に優しい合板です。


(引用元:http://www.takizawaveneer.co.jp/wood/)

また、滝澤ベニヤ株式会社は日本の森を守るため、国産材の利用にこだわっています。日本は森林国ですが、安い海外の木材に押され、国産材の利用が進んでいません。国産木材の使用にネガティブなイメージを持つ方もいるかと思いますが、国産木材は使用しなければ環境悪化を招くことになるのです。現在、国産材の利用を促進する法律が施行され、国産材を使用すると助成金がもらえるなど、国を挙げて国産材の利用を推進しているのです。

「Paper Wood」ウェブサイト
http://www.takizawaveneer.co.jp/paperwood/