「Kinzo」が手掛けた「Suhrkamp Verlag」のベルリンオフィスを紹介します。

Kinzoのデザインチームにとって室内装飾の主役は本、とても数えきれないほどたくさんの本であることは明らかでした。よって、空いている壁の部分を全て埋めつくしても足りないくらいたくさんの棚を作る必要がありました。そのため、Suhrkampの膨大な数の本のコレクションを限られた壁の空間に収め切ることが課題となりました。

そこに、Kinzoが発案した建物全体に跨る新しいコンセプトが解決策をもたらしました。間取りを細かく分け、壁が6階建ての建物の中を蛇行し、ジグザグした形で空間を区切るようにしたのです。

このアイディアはより多くの壁、すなわち十分な棚の収納空間を生み出しただけでなく、同時に個室や、装飾などを置く空間を最適なものにし、社員全員がミーティングの際やコミュニケーションの場、シンクタンク用や電話ブースなどとして便利に使えるようになりました。

(引用元:https://www.archdaily.com/932814/suhrkamp-verlag-offices-kinzo?ad_source=search&ad_medium=search_result_projects